
アルバイトを辞めたい
アルバイトをしていると辞めたいなということありますよね。
理由は様々ですが、できれば辞めたい、すぐにでも辞めたい。
そんな時どうやって切り出しますか?
辞める理由はどうしましょうか?
直接言うのは気が引けるし、言いづらいなら電話で連絡してもいいのでしょうか?
そこで、アルバイトを辞めたい場合の切り出し方や理由、電話連絡についてご紹介します。
アルバイトを辞めたい 切り出し方は?
アルバイトを辞めたいときは、どうやって切り出しましょうか?
一番いいのは、店長や直属の上司が昼休みや仕事終わりの時間に切り出すことです。
その際、突然「私バイト辞めます」ではなく、「今お時間よろしいでしょうか?」と相手を気遣うぐらいで切り出すのがいいでしょう。
辞める原因はそれぞれですが、店長や上司などの管理者を嫌っている場合、感情的になって焦りすぎる可能性があります。
いずれは辞めるのですから、落ち着いて切り出して相手に時間を作ってもらい、辞める旨を冷静に話すことが大事です。
ポイント 一度切り出したら迷ったりしないこと。仮にいろいろな条件つきで引き留められた場合、辞める決心が揺らぐのであれば切り出さない方いいでしょう。
もし柔軟に対応してくれる職場であれば、信頼できる人に先に相談してみるのがいいですよ。
よくあるのは、給料のことや人間関係での悩みです。
アルバイトを辞めたい 理由は?
アルバイトを辞める理由はどうすればいいのでしょうか?
辞めるつもりなら理由はいくらでもあります。
率直に伝えるべきか悩むところですが、会社の悪口や欠点などを伝えるのはお互いにメリットはありません。
辞めることが目的なら体裁のいい理由で辞めれば角が立ちません。
辞める理由として一般的なものは以下になります。
- 家の事情のため。(子供の世話や親の介護など)
- 病気のため。
- 自分に向いていないため。
- 正社員になりたいので就活するため。
- 就職が決まったため。
- 引っ越しするため。
これらの理由で辞めたいと申し出る場合、相手がさらに深く事情を聞くことも考えられますので、何を質問されても即答で答えられるようにしておきましょう。
また、辞めると言うと会社によっては人員不足などを理由に引き留められる場合もあります。そんな時迷いは禁物です。続ける気がないなら、辞めたいという自分の意志を再度ハッキリと伝えましょう。
仮に次の募集が決まるまでと提案があった場合は、具体的なスケジュールを確認する必要があります。いつ募集をかけて、いつ面接し、いつ採用を決定するのかぐらいは把握しておいた方がいいでしょう。さらに今後自分が勤務する最大の日数を聞いておかないと、いつまでも働くことになりかねません。
アルバイトを辞めたい 電話でもいい?
アルバイトを辞める連絡を電話でしてもいいのでしょうか。
面と向かって辞めたいというのが苦手な方は多いです。
しかし、電話で連絡するのはやめた方がいいでしょう。
会って話せば、わずか数分で伝わる話が、電話で変に誤解されてしまったりすることも考えられます。
また会って話をして辞めることを承知してもらったとしも、いつまで勤務すればいいのかということや、給料の支払いはどうなるのかなど聞くべきことはあります。
アルバイトを辞めることは悪いことではありませんし、雇用している側もアルバイトはいずれ辞めることはわかっています。
大事なことですから、必ず会って伝えましょう。
まとめ
アルバイトを辞める切り出し方や理由、電話での連絡でも大丈夫なのかについてご紹介しました。
不景気といってもアルバイトはいろいろとあります。
自分に向いていないと判断した場合は、躊躇しないで辞めることも一案ですし、もう少しだけ続けてその仕事の楽しさを知ってから判断するのもいいでしょう。
ただ辞めようと思うにはそれなりに自分の中で理由があるはずです。
思い切って仕事を変えるのも良い判断と思います。