なにわ淀川花火大会

なにわ淀川花火大会

なにわ淀川花火大会

大阪府大阪市で開催されるなにわ淀川花火大会は今年2018年で30回目、市民ボランティアの手づくりの花火大会としてスタートしてから今は大阪の夏の風物詩として大勢の人に支持される人気の花火大会です。見に行かれるなら有料席がおすすめですが、種類も多いので迷います。そこで有料席のチケットの値段やおすすめをご紹介します。

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なにわ淀川花火大会の日程と打ち上げ場所は?

なにわ淀川花火大会の今年2018年の日程と打ち上げ場所についてご紹介します。大阪の都市部ということもあり、最寄り駅も多く各方面からアクセスがいいのも特徴です。

開催日程
2018年8月4日(土)
※雨天決行、荒天の場合は中止

開催時間
19:40~20:40

打ち上げ場所
大阪府大阪市淀川区 新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷

最寄り駅

<十三会場側の最寄駅>

・JR東西線 御幣島駅
・阪神電鉄 姫島駅
・阪急電鉄 南方駅・十三駅
・JR 塚本駅
・地下鉄 西中島南方駅

<梅田会場側 最寄駅>

・阪急電鉄 梅田駅
・地下鉄千日前線 野田阪神駅
・阪神電鉄 野田駅
・JR 大阪駅
・地下鉄 梅田駅
・JR東西線 海老江駅

なにわ淀川花火大会の有料席のチケットの値段は?

なにわ淀川花火大会の有料席は、協賛観覧席として販売されます。

協賛観覧席は、当日価格前売価格があり前売価格の方が少し安く購入できるので、人気の席は発売開始から早い段階で売り切れてしまいます。
※中には当日販売がないチケットもあります。

販売価格は席によっても様々ですが、大人料金の前売価格で一番高いのは納涼船で18,000円、このチケットは当日販売がありません。また大人料金で一番安い前売価格はダイナミックシートの2,500円になります。

エリア指定自由席
公式サイトの協賛観覧席販売ページで注目したいのは座席指定の項目です。通常有料席は完全指定席と思いがちですが、なにわ淀川花火大会の場合はエリアによってエリア指定自由席というのがあります。開場時間は決まっていますがエリア内は自由席のため早めに行った方がいいでしょう。

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なにわ淀川花火大会の有料席のおすすめは?

なにわ淀川花火大会は、協賛観覧席が両岸合わせて56,000席も用意され、その3/4は右岸側に集中しています。協賛観覧席といっても会場は細かく別れていて、それぞれ値段も異なります。

<右岸会場>
十三会場・・・エキサイティングシート、アリーナシート、団体、ステージシート
納涼船
パノラマスタンド・・・ライトスタンド1、ライトスタンド2、ライトスタンド3、レフトスタンド1、レフトスタンド2、レフトスタンド3
夏ぴあシート
e+(イープラス)
読売旅行
JTB

<左岸会場>
梅田会場
ダイナミックシート
セブンイレブンシート

これだけあると、どこで見るのがいいのか迷いますよね。

迫力ある花火を間近で楽しみたいならエキサイティングシートがおすすめですが、人気があるのはレフトスタンド1になります。このエリアが人気なのは花火会場の中央エリアで斜面から見るため前の人がそれほど邪魔にならず、また広く見渡せるという点です。席数は3,300名分もあるにもかかわらず、例年早々に売り切れてしまいます。

協賛観覧席のチケットは販売しているところににより発売時期や取扱いしている席も様々です。花火事務所は全て扱っていますが販売開始日が7月1日となっていますので、お急ぎの場合はローソンチケットチケットぴあなどがいいでしょう。6月1日から販売しています。

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まとめ

なにわ淀川花火大会の有料席についてご紹介しましたが、当日は最寄り駅からは大勢の人が花火会場へと向かいますので、開場時間に間に合うように早めに出掛けた方が安心です。

また、帰りは皆一斉に帰ることになるため最寄り駅が大混雑になることも考えて、花火が終わった後の予定も決めておいた方がいいかもしれません。

では、花火大会を楽しんでくださいね。

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