
逗子花火大会
海水浴でも人気の逗子海岸では毎年少し早い花火大会が開催され今年2017年で60回目を迎えます。7,000発の花火が海岸沖から上がる様子は迫力があり市内外から多くの来場者がある人気の花火大会です。そこで逗子海岸花火大会の日程やアクセス、場所取りの時間や混雑状況をご紹介します。
逗子花火大会2017の日程
今年の逗子海岸花火大会の日程は下記のようになります。5月下旬の開催ということもあり、少し早く夏を先取りして楽しみたいですね。
- 開催日:2017年5月26日(金)
※荒天時予備日:5月27日(土) - 打上場所:逗子海岸沖
- 打上時間:19:30~20:15(予定)
- 打上数:約7,000発
※天候による開催延期の判断は当日朝8:30に発表されます。
逗子花火大会へのアクセス
逗子花火大会に出掛ける場合、逗子海岸の最寄駅はJR横須賀線の逗子駅か京浜急行の新逗子駅になります。どちらからでも海岸までは15分程度ですが、打上時間が近くなると電車も駅を降りてからも混雑してきますので、余裕を持って計画した方がいいでしょう。
- JR横須賀線逗子駅徒歩15分
- 京浜急行電鉄逗子線新逗子駅徒歩15分
逗子花火大会の場所取りは何時頃がいい?
逗子花火大会で花火を見るなら海岸の中央がおすすめです。打ち上がる花火が正面に大きく見えて音とともに大迫力です。そのため花火をより間近に見たい多くの人が早めに来て場所取りをします。
そこで場所取りの時間が気になりますが、花火の打ち上げは19時半ですからその2時間半前の17時頃までには海岸に到着しておいた方がいいでしょう。出来れば少しでも早く到着して友人数人で交代しながら場所取りをするのがおすすめです。
海岸中央は一番人が集まるところですから場所取りをした段階では空いていても打上時間に向けて徐々に人が多くなってきます。少しでも人が少ないところで見たいということなら海岸線を少し歩いて適当な場所を探すといいでしょう。
逗子花火大会の混雑状況は?
逗子花火大会の例年の人出は約10万人ほどです。これだけの人が逗子海岸に集まってきますから花火大会は当然混雑します。花火を鑑賞するときはもちろんですが、問題は花火大会が終了した後です。逗子海岸から逗子駅までがものすごい人混みです。10万人が一斉に駅に向かって移動を始めますから大混雑です。人の波に続いて駅まで行ってもピーク時は駅にすら入れないと思われます。
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なんじゃこりゃ( ʘ╻ʘ) (@ JR逗子駅前ロータリー w/ 2 others) http://t.co/tReRPeMQHx pic.twitter.com/xpHAqKsEWz
— くぼしん⌘ (@kubothink) May 29, 2014
アフター花火恒例の逗子駅大丈夫(@_@) pic.twitter.com/pYsws4d9iU
— 三浦淳(まこと) (@mmako0429) May 29, 2014
この混雑を回避するには花火終了後もしばらくは動かずに人混みを避けて待機しておきます。また近くのレストランに入れればそこで1時間ぐらいはのんびりと食事をするのがいいでしょう。
まとめ
逗子海岸花火大会は夏に開催される他の地域の花火大会に比べて少し時期の早い花火大会ですが、毎年10万人もの人が訪れる大人気の花火大会です。
花火は逗子海岸の中央で見るのが一番おすすめです。そのためには場所取りが必要なので当日は早めに準備しましょう。
少しでも空いている場所を探すなら海岸を歩いてちょうど良さそうなところを探すといいでしょう。
混雑は花火大会なので当たり前のように人が多いですが一番大変なのは帰りです。駅に人が溢れますので時間をずらして移動するなど工夫した方が良いと思われます。