横浜開港祭 花火

横浜開港祭の花火

横浜開港祭 花火

今年(2017年)で36回目を迎える横浜開港祭。関東で最も早い花火大会が横浜のみなとみらいで開催されるため夏を先取りしたいと多くの見物客が訪れます。大勢の人が集まるため混雑しますが、花火がよく見える場所で鑑賞したいですよね。そこで花火見物におすすめの場所や穴場について、また花火が見えるホテルをご紹介します。

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横浜開港祭の花火の日程と見える場所は?

横浜開港祭の花火大会の日程と場所は

今年で36回目となる横浜開港祭は6月2日(金)と3日(土)です。
横浜の臨港パークやみなとみらい地区、新港地区周辺で開催されます。

例年どおりであれば花火(ビームスペクタクルinハーバー)は2日目の夜、19:20頃から始まり20:00頃に終了になります。

綺麗なレーザー光線による演出と約6000発の花火がみなとみらいの夜空にあがり一足早い夏を感じさせてくれます。

雨天決行ですが荒天の場合は中止になりますので当日の天候には注意しておきましょう。

横浜開港祭の花火会場へのアクセスは

花火会場へは各路線がありアクセスは良いです。最も近いのはみなとみらい駅になります。

  • みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分、新高島駅から徒歩10分
  • JR桜木町駅から徒歩15分
  • 市営地下鉄桜木町駅から徒歩15分

地図:

花火が見える場所でおすすめなのは有料席?

例年どおりなら臨港パーク特設会場に有料の花火観覧席が用意され、4月下旬頃からチケットぴあやセブンイレブンなどで発売されます。

やはり花火鑑賞用に設けられた有料席だけあって間近で花火を楽しめて音や光の迫力を感じることができます。

有料席の場所によって価格が異なります。販売価格は年によっても変わるかもしれませんので確認が必要です。

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横浜開港祭の花火が良く見える穴場はどこ?

横浜開港祭花火観覧クルーズ

最初に紹介したいのが花火観覧クルーズです。

ぷかり桟橋出港の花火鑑賞と横浜港周遊が楽しめるクルージングで毎年人気のため検討されている方はお早目の方がいいと思います。

また、有料席やクルージングはどうしても高いので無料で花火鑑賞したいということなら、いくつかの穴場があります。

ぷかりさん橋カップヌードルミュージアムパークは打ち上げ会場から比較的近いので花火鑑賞には最適です。

しかし穴場の中では打ち上げ場所に近いことで人も多いかもしれません。少人数であれば歩いて探して良い場所が見つかるかもしれませんが、もう少しゆっくりと眺めたいということであれば以下の場所をおすすめします。

大桟橋

横浜開港祭が開催される臨港パーク周辺はどうしても混雑します。花火が始まる頃にはさらに人が多く集まってきますので、場所を移動して大桟橋を目指しましょう。

少し離れるだけでも混雑度合は花火打ち上げ会場周辺とは違います。

山下公園

さらに離れるなら山下公園です。

打ち上げ場所からかなり離れますが、デートスポットとして有名な山下公園からも花火はのぞめます。公園は横に長いので少し歩いてみてベストなビューポイントを探しておきましょう。

横浜開港祭の花火をホテルから見るなら?

一番おすすめなのがホテルに宿泊して部屋から眺める花火です。

ホテルに早めにチェックインしてリラックスして見る花火は格別です。

打ち上げ場所の近くで音や光の迫力を感じながら見るのもいいですが、快適な室内での花火鑑賞もいいものです。

ホテルの立地や泊まる部屋によっても花火の見え方は異なりますので、予約はなるべく早い方がいいでしょう。

予約する際にも宿泊目的の横浜開港祭の花火鑑賞についてホテル側に伝えた方が安心です。

  • 横浜ロイヤルパークホテル
  • ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
  • 横浜ベイホテル東急
  • 横浜桜木町ワシントンホテル
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まとめ

横浜開港祭の花火大会は関東で最も早い花火大会で会場がみなとみらいということもあり毎年人気です。

花火の迫力を間近で見るなら有料席やクルージングがおすすめですが、無料で楽しむなら少し離れた穴場があります。

また室内で寛ぎながら楽しむならホテルに宿泊するのが一番です。

それぞれの楽しみ方で横浜開港祭の花火を満喫したいですね。

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