筑後川花火大会

筑後川花火大会

筑後川花火大会

筑後川花火大会は今年2017年で358回を迎え打ち上げ数は18,000発とスケールも大きく例年の人出は45万人と西日本を代表する人気の花火大会です。そこで初めて出掛ける方のために筑後川花火大会の日程とアクセス、穴場スポットや駐車場の有無、屋台の場所についてご紹介します。

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筑後川花火大会の日程は?

筑後川花火大会の日程とアクセスについてご紹介します。

開催日程
2017年8月5日(土)

開催時間
19:40~21:10

打ち上げ数
約18,000発

打ち上げ場所
水天宮対岸河川敷、篠山城跡対岸河川敷

筑後川花火大会へのアクセスは?

筑後川花火大会の花火会場は6会場

まず花火会場は打ち上げ場所が2箇所になることから、その周辺に計6箇所の花火会場があります。

水天宮の方が京町会場になり、その対岸に打ち上げ場所があります。その打ち上げ場所の両サイドにみやき会場と長門石会場があります。

・京町会場(水天宮正面河川敷)
・みやき会場(豆津橋河川敷)
・長門石会場(長門石橋河川敷)

もう一つの打ち上げ場所の対岸が篠山会場になり、その打ち上げ場所の両サイドが鳥栖会場と小森野会場になります。

・篠山会場(篠山城址河川敷)
・鳥栖会場(JR陸橋河川敷)
・小森野会場(小森野橋河川敷)

花火会場へのアクセスは、JR鹿児島本線「久留米駅」から「京町会場」までは、徒歩約10分、「篠山会場」まで徒歩約10分です。

また、西鉄久留米駅から西鉄バス利用、「大学病院」バス停下車して徒歩約10分になります。

例年通りなら西鉄久留米駅から有料シャトルバスがあります。

筑後川花火大会の穴場スポットは?

篠山会場
対岸で打ち上がる花火を見るには最適の篠山会場ですから混雑するのは当然ですが、会場そのものが広いので少人数であればビューポイントがないわけではありません。最初から混雑する会場を避けて花火会場から離れたところを目指さなくても意外と見ることができたりします。

長門石橋周辺
長門石橋周辺は両方の打ち上げ場所の間に位置するため二つの花火を楽しむには絶好のポイントです。

豆津橋周辺
混雑をできるだけ避けて花火を見たいということなら、豆津橋周辺がおすすめです。

久留米市役所前広場
花火会場の人の多さや混雑は苦手という場合は久留米市役所前広場辺りがおすすめです。久留米駅から花火会場とは反対方向に行くので、そこまでの混雑はありません。穴場としては有名になってしまっているので久留米市役所周辺では人が集まっているかもしれません。

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筑後川花火大会の駐車場はある?

筑後川花火大会の会場周辺には専用駐車場がありません。また、周辺のパーキングは、昼前には満車という情報もあります。

さらに当日は広範囲に交通規制がありますので、車で出掛けるよりも公共の交通機関を利用するのがいいでしょう。

交通規制の規制区域や時間については、下記の交通規制を参考程度にご覧ください。
久留米市公式ホームページ

筑後川花火大会の屋台の場所は?

花火大会といえば、楽しみなのは屋台ですよね。

屋台が多い場所なら篠山会場がおすすめです。例年多くの屋台がでています。

中でも久留米は焼き鳥が有名ですので、焼き鳥を食べながら花火を見るのがいいでしょう。

ただ、屋台はいい匂いがして人を引き寄せますので混雑しています。はぐれたりしないように注意しましょう。

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まとめ

筑後川花火大会は西日本最大級の花火大会ですから、一度は行ってみたいですよね。

打ち上げ場所が2箇所あり鑑賞できるエリアが広範囲に渡りますので、花火会場より離れた穴場スポットを探さなくても少人数で見る場所を選ばなければ花火を楽しむことはできると思います。

当日は交通規制があるので公共の交通機関を利用するのがいいでしょう。

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