江東花火大会
江東花火大会は今年2016年で34回目を数え、メイン会場の河川敷まで150ｍという至近距離で花火が観覧できるという豪華な花火大会です。昨年の人出は35万人と人気ですので、花火をどこで見るのがいいのか迷います。江東花火大会の日程と穴場や見える場所、また屋形船についてご紹介します。
江東花火大会2016の日程と場所
最初に江東花火大会の今年2016年の日程や場所について確認してみましょう。
開催日程
2016年8月1日（月）
19:30～20:30
※打ち上げは19：40から
※荒天時は2016年8月2日(火)に順延
開催場所
荒川・砂町水辺公園（江東区東砂8丁目22番地先）
打ち上げ数
約4000発
打ち上げ場所
江東花火大会へのアクセスと最寄り駅
江東花火大会へのアクセスと最寄り駅についてご紹介します。
電車で行く場合は東京メトロ東西線の南砂町駅が打ち上げ会場の最寄り駅になります。
・東京メトロ東西線 南砂町駅から徒歩約15分
この東京メトロ東西線の北側を平行して走る都営地下鉄新宿線の大島駅・東大島駅・西大島駅からはバスで葛西橋を目指します。
・都営地下鉄新宿線西大島駅から葛西橋行きバス「葛西橋」から徒歩約3分
・都営地下鉄新宿線大島駅から葛西橋行きバス「葛西橋」から徒歩約3分
・都営地下鉄新宿線東大島駅から葛西橋行きバス「葛西橋」から徒歩約3分
JRの場合は亀戸駅からバスで葛西橋を目指します。
・JR亀戸駅から葛西橋行きバス「葛西橋」から徒歩約3分
江東花火大会の穴場や見える場所は？
清砂大橋周辺 江東区側
清砂大橋は江東区と江戸川区を結ぶ大きな橋ですが、ここから花火は良く見えます。打ち上げ場所の南側の江東区側がよりおすすめです。
葛西橋通り周辺 江東区側
打ち上げ場所の北側で江東区側にあたる葛西橋通り周辺もまたおすすめです。電車で行く場合は最寄り駅の東京メトロ東西線南砂町駅よりちょっと歩きますので、都営新宿線の大島駅からバスの方がいいかもしれません。
首都高速中央環状線下 江戸川区側
首都高速中央環状線の下は意外と広く花火がよく見えます。また他の花火大会の混雑を考えるとそこまで多くないのでゆっくり鑑賞できる穴場スポットです。
もし荒川沿いで江東区や江戸川区のマンションに住んでいる友人がいれば、窓から花火が見えないか聞いてみるのもいいですね。
差し入れ持参で夜は一緒に花火見物すれば楽しいと思います。
江東花火大会の屋形船はどう？
江東花火大会は屋形船からも鑑賞することができます。屋形船は料金はかかりますが、水上から見る花火も風情があり食事も楽しみながらというのはいいですね。
おすすめの屋形船をご紹介します。
この時期は各地で花火大会が開催されますので、屋形船も大人気です。意外と早めに予約でうまってしまいますので検討される方はお早目の方がいいでしょう。
まとめ
江東花火大会は35万人の人出がある花火大会と聞くと大混雑と思いますが、都内の他の花火大会に比べると意外とそうでもない印象です。
ただ花火は4,000発とはいえ見事ですのでぜひ近くでご覧ください。
