花火大会 持ち物

花火大会の持ち物

花火大会 持ち物

待ちに待った花火大会、浴衣に着替えて花火デートです。浴衣姿は普段とは違う新鮮な感じがして楽しみですね。浴衣は前から準備していたけど、持ち物は何を用意すればいいのかな。いつものデートとはちょっと違う夜の花火デートなので持ち物に悩みますよね。そこで花火大会の浴衣デートにあると便利な気が利く持ち物や必需品をご紹介します。

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花火大会の持ち物。浴衣デートにあると便利な気が利く必需品は?

夏の花火大会は全国的に開催され多くの見物客で盛り上がりますよね。花火デートは昼間に出掛けるデートとはちょっと違って夕暮れ時から夜にかけて浴衣も着られるのでテンションも上がります。持ち物の準備は大丈夫ですか。当日持っていなくて失敗したということがないようにしましょう。

いつも持ち歩いているものは省きます!
まず日頃どこにでも持ち歩いているようなものは省きます。

携帯(スマホ)、財布、時計、ハンカチ、ポケットティッシュ、メイク道具
これらは街中に一人で出掛けるときも大抵持って出かけますよね。花火大会だから自宅に置いて行く、または持って行くということはないと思います。

さてここからが花火大会に本当にあると便利な持ち物リストです。もっていることを自慢する必要もありませんが、いざという時にあると助かります。一緒に行く相手にも気が利くと思ってもらえるかもしれません。

ICカード

花火大会当日は最寄駅は大勢の人で混み合っていますので、とても券売機で切符を買えるような状況ではないはずです。そんなときICカードにチャージがあると助かります。それほど大金をチャージする必要はありませんが、行きと帰りの往復分ぐらいはチャージしておきましょう。

飲み物

夏は水分補給をこまめにとりましょう。花火会場に入ると花火に夢中になっていたりしますので、水分補給を忘れいつの間にか具合が悪くなったりすることもあるかもしれません。屋台までいくには人混みで遠く、コンビニは駅の方という場合はバッグに1つは飲み物を入れておいた方がいいですよね。

うちわ・扇子

花火大会の会場は大勢の人で賑わっています。もちろん屋外ですから冷房があるわけでもありません。30分から1時間もじっとしていると暑いですから、うちわや扇子は持っておいた方がいいでしょう。扇子はたたむとコンパクトになりますから相手の分もあるといいかもしれません。

本や雑誌

待ち合わせのときに暇つぶしに読んだり、花火まで時間があるときに重宝します。スマホのゲームなどもいいですがバッテリーの消耗も気になるのでいざという時に電池切れが心配です。読みかけの本を1冊バッグに入れておいたり、雑誌を見ながら次のデートプランを考えるのもおすすめです。

レジャーシート

座って見るなら2人が座れて荷物も置ける大きさのレジャーシートがあると便利です。ずっと立っているのも疲れますよね。どこで見るかにもよりますが、小さくたたんで持って行けば、それほど荷物にはならないでしょう。車で出掛けるなら折りたたみ椅子も便利です。混雑した会場では使えませんが、少し離れてみるなら座って楽しみたいですね。

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デジカメ

写真はスマホで撮るというケースが多いと思いますが、スマホは何でも使える分バッテリー切れが心配です。デジカメがあるなら綺麗な花火や浴衣姿を存分に収めることができるのでおすすめです。

タオル

汗が出るほど暑い日はタオルが手放せませんね。ハンカチでは役に立たないかもしれません。ハンドタオルを濡らして腕や首を拭いたり頭にのせたりと使い道は多いです。

ウェットティッシュ

手が汚れたり、ちょっと顔を拭いてさっぱりしたいなんてときに便利です。タオルと両方あってもさほど邪魔にならないのでバッグにいれておくといいでしょう。

冷感スプレー

暑い日は冷感スプレーがあると重宝します。背中などにかけると一瞬ヒヤッとしますが爽快です。一つあるといいですね。人混みなどでは使わないように周りの状況を考えて使いましょう。他に冷却シートもいいですよ。

絆創膏

河川敷などで開催されることが多い花火大会ですが、浴衣を着ていると腕や足など露出している部分も多くどこでケガをしてもおかしくありません。ちょっと転んで擦りむいた、また歩いていたらどこかに引っ掛けたなどちょっとしたキズに絆創膏があると役立ちます。

夏は夜になると急に気温が下がって肌寒くなることもあり、冷たいものを取りすぎてお腹をこわしたりするかもしれません。また、せっかくの花火大会なのに頭痛がしたりすると十分楽しめませんので、そんなときに薬があると助かります。

虫よけスプレー

この時期河川敷などの屋外で花火見物するなら虫よけスプレーは必須です。あとが残ってしまっては大変です。1つあれば二人で使えますよね。

虫刺され用塗り薬

虫よけスプレーをしていても虫に刺される人はいます。花火に夢中になっていると足元に蚊がとまっても気が付かないかもしれません。かゆいのを我慢して花火見物は辛いですよ。

懐中電灯・ライト

真っ暗なところでバッグの中から物を探したり、アクセサリーを落としたりしたときに懐中電灯やライトがあると便利です。コンパクトで使い勝手がいいLEDライトを一つ持っておくといいでしょう。

ビニール袋

屋台で買った食べ物のお皿や串など食べ終わったあと、その辺に捨てるわけにもいきません。ゴミ箱があるところまでその都度行くのも大変ですから、ひとまずちょっと入れておけるスーパーの袋などがあると便利です。帰りに会場にゴミ箱があれば捨てて帰れますし、自宅に帰ってから捨ててもいいですね。

雨具

花火大会途中や帰りに雷や夕立ちに見舞われることがないとはいえません。傘やレインコートなど雨具の準備もしておいた方がいいでしょう。いざ降り始めると花火会場周辺のコンビニで販売されている傘は早い者勝ちになります。せっかくの浴衣も台無しになってしまいますよね。

安全ピン

浴衣の着崩れの応急処置には安全ピンが便利です。小さいのでバッグに入れても邪魔にはなりません。なくさないようにしてすぐ取り出せるようにしましょう。

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まとめ

浴衣で花火大会デートを楽しむなら持ち物の準備も万全にしておきたいですね。

必要なものをチェックして忘れ物をしないようにしましょう。

また屋台を利用するならある程度の小銭は持っておいた方がいいですよ。

でも会場付近のコンビニで両替すると嫌がられるかもしれませんので地元で準備してからでかけましょう。

人が多いのではぐれないようにまた怪我をしないように夏の花火を満喫してください。

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