忘年会 ゲーム

忘年会のゲーム

忘年会 ゲーム

今年の忘年会!そろそろですね。

昨年の忘年会も盛大に盛り上がったので
今年もみんな楽しみにしています。

一番盛り上がるのは全員参加のゲーム大会
豪華景品があたるので今年こそは自分がもらうぞ!
なんて意気込んで今から楽しみにしている人もいます。

今年の忘年会の幹事になるとプレッシャーですよね。
昨年が大いに盛り上がっていただけに・・・

どうしましょうか?

なんか大人数盛りあがれるゲームとか
高齢の方でも参加できる簡単なゲームとか

なんかありますか?

景品も考えておかないといけないですね。
みんながあっと驚くような豪華なものから
参加すれば貰えるような手頃なものまで。

そこで忘年会のゲームや景品についてご紹介します。

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忘年会のゲーム大人数で盛り上がるのは?

忘年会で最大の盛り上がりをみせるゲーム大会幹事の腕の見せ所です。
せっかく忘年会に出席してくれるなら、みんなに楽しんでもらいたいですよね。

日頃は一生懸命仕事に集中していますから、こんな時は仕事を忘れて、無礼講ではしゃぎたい!
部署が違う人ともこの忘年会をきっかけに親睦を深め、話したことがない気になる娘ともお近づきになる大チャンスです。

どんなゲームが相応しいのでしょうか。大人数で盛りあがれる忘年会のゲームを紹介します。

あとだしジャンケンゲーム

司会者を相手に全員で参加できるじゃんけん大会。司会者が「勝ってください」「負けて下さい」と最初に条件を言うので、じゃんけんに自信がなくても大丈夫。大人数で参加可能なゲームです。優勝者には豪華景品を用意して行いましょう。

スリッパリレー

片足だけのスリッパを足先だけでリレーするというゲーム。部署別や男女混ざってグループを作り、どのグループが勝つか競い合うといいですね。「もっと足をこうして!」とか、きゃっきゃっいいながら、男女のふれあいもあって先輩後輩もなく親睦も深まるかもしれません。

パピコゲーム

今年CMでも人気のあのパピコゲーム。大人数といっても限度はありますが、グループわけして行うなど工夫して行えば可能です。今年旬なゲームなので知っている人も多く、女性にも面白がってもらえるかも。

ビンゴ (Bingo)

これはパーティーゲームの定番ですよね。大人数でも楽しむことができます。若い社員でも高齢の上司でも大丈夫。ゲーム自体はシンプルですから、ゲームの前にルールをしっかりと説明して、豪華景品を紹介しておもいっきりあおりましょう。楽しく賑やかにテンポよく行うといいですね。幹事が司会進行をする必要もないので、適任の人がいればお願いするといいかもしれません。全員参加で大いに盛り上がりましょう。

クイズ(Quiz)

これも定番ですが、クイズをあなどってはいけません。クイズも出題する問題によっては、さらに面白くなります。忘年会は社内の人が参加していますから、社内の人にしかわからないような問題は面白くて好評です。例えば、社長のいつもの口癖は何?営業部の○○くんが犯した今年一番の失敗とは?社訓を間違えずにいえる人この中にいますか?(挙手)などなんでもありです。男性社員が分かりやすい問題や女性社員にしかわからない問題、また年配の方にぜひ答えてほしい問題などバリエーションを用意して出題しましょう。本人がへこまずにみんなが楽しめることなら面白いと思いますよ。場合によってはその場でできる罰ゲームというのも面白いですね。他にも定番のイントロクイズや雑学クイズなどの問題はいろいろあります。

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忘年会のゲームで簡単なのは?

忘年会のゲームで簡単なものってなんでしょう?忘年会のゲームに全社員が参加するとなると、若手の新入社員から年配の上司まで年齢層が幅広いので工夫が必要です。流行りのゲーム瞬発力が必要なゲーム体力勝負なゲームでは難しいですよね。

高齢の方でも参加できそうな簡単でシンプルな忘年会で使えるゲームをご紹介します。

スタンドアップゲーム

自分の言った数字と立ち上がった人数は一致すれば勝ち!という単純明解なゲーム。これなら年配の方でも簡単です。酔ってフラフラですがそこがまた面白いところです。

お箸で運ぶぜピンポン玉

対決ゲームですが、2人1組の対決を同時に3~4組できれば面白そう。ピンポン玉の数はたくさん必要ですが、トーナメントにして優勝者には景品というやり方もあります。男女混合でできるゲームですのでいいですね。この上司には負けたくないとか、○○ちゃんだから負けてあげようとかいろんなドラマがありそう。

ピザでロシアンルーレット

バラエティー番組では定番のロシアンルーレット、ピザじゃなくてもなんでもいいですよね。たまに辛いものを食べても気が付かない強者もいます。ゲームが台無しになりますが、逆にアレンジして辛くても平静を装って我慢してもらい。それをみんなで当てるゲームというのもありかも。「涙でてるよ(笑)」と一目瞭然の場合もあります。食べ物は当日どこかで買って持ち込むか、お店の料理で準備しましょう。

忘年会のゲームの景品は?

忘年会のゲームの景品も重要です。景品を準備するにも予算がありますから最大限有効に使っていい景品を揃えましょう。
旅行や電化製品、高級食事券などみんなが欲しいと思うものをどれだけ準備できるかでゲームに参加するみんなの本気度が違ってきます!

家電製品

空気清浄機や加湿器、パネルヒーターやホットカーペットなどがこの時期の定番です。最近は通販で価格も手ごろな物がいろいろ揃います。また値段の割には豪華に見えるのが電化製品の景品ですので、いくつかは用意しておきたいですよね。ポイントは持って帰ることも考えてあまり大きくなく重くないものがベストです。

美味しいもの

松阪牛すき焼きセット、ふぐ鍋セット。タラバガニ○kgなど世の中美味しいものは山ほどあります。景品のバリエーションとしてはいいですよね。貰った人の家に後日また集まって飲み会というのも簡単に想像できます。

ペアチケット

ペアチケットもおすすめです。ディズニーやUSJ、日帰り温泉など用意しておけば、恋人がいる人は欲しいでしょう。独身で相手がいない人が貰った場合は、誰といくか気になりますよね。「誰をさそいますか?」とひやかしてみたりして、実際こんな景品を貰ったことが付き合うキッカケになるかもしれません。

宝くじ

景品でもらっても当たらなければただの紙屑ですが、もしも当たったらと考えると夢が見れます。自分で購入しても当たらないなら、景品で貰う方がいいかもしれません。
司会:「当たったら教えてくださいね。」貰った人:「教えません!」なんてやりとりは定番ですよね。

商品券・ギフト券(カード)

どこでも使えて好きな物が買えるという点ではこの上なく便利で喜ばれます。忘年会のあと持ち帰るにしても、がさばらないのでおすすめです。景品を受け取る人には「この商品券で何を買いますか」というインタビューもできますから。

参加賞いろいろ

ゲームに参加してくれた大勢の人に配る参加賞としてチロルチョコやキャンディーなども用意しておくといいでしょう。ゲームで負けた方や一通りのゲームには参加したけど何も無しではかわいそうですよね。残念賞でも参加賞でもいいので、何か配れる景品もあると助かります。

変わった景品(ウケ狙い)

たまには、いい意味で当たり!はずれ!のようなウケを狙った景品もいいかもしれません。社長直筆のありがたい色紙(捨てるに捨てられない)、社内のマドンナ○○さんからの「がんばってください!」の一言など、協力してもらえればなんでもありです。思わず貰ってニヤッとするようなものや全員が爆笑するようないいアイデアを出し合いましょう。経費がそれほどかからないのもいいですね。

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まとめ

忘年会のゲームが盛り上がって面白いのは、人の意外な一面が見れたり、上司も部下もなく皆が笑顔で分け隔てなく楽しめることです。

普段はおとなしくまじめな人が大きな声をだしたり、クールな人が必至に汗をかいていたり、部下と上司が入れ替わって物申したりと忘年会でしか見られない光景をみんなと共有できるのはすばらしいことです。

始まる前にしっかりと説明して全員参加で盛り上がれば、社内の結束も強まるでしょう。また、このような催しが苦手な人は社内に必ずいますので、声をかけたり一緒に参加するなど最大限配慮して全員が楽しかったと思えるような忘年会にしましょう。

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