新年会 ゲーム

新年会のゲーム

新年会 ゲーム

ついこの間、忘年会が終わったと思ったら

もう新年会!

何かにかこつけては飲み会はあります。

忙しいですよね。

新年会もただ飲み食いするだけではつまらないのでゲームをすることに。

そのゲーム、何がいいでしょう。

新年会らしいのがいいですが、大人数で簡単にできて盛り上がれるゲームがいいですよね。

そこで新年会におすすめのゲームをご紹介します。

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新年会のゲームで大人数で盛りあがるのは?

新年会のゲームで大人数で盛りあがれるものって何でしょうか?ついこの間の忘年会とはまた違うゲームがいいですよね。

新年会のゲームで大人数で盛り上がるものをご紹介します。

山手線ゲーム

ありきたり!?いえいえ山手線ゲーム(古今東西)は奥の深い面白さがありますよね。また酔っぱらっているのでなるべく簡単なルールの方がいいでしょう。

(ルール)
お題に沿った答えを一つずつ順番に言うだけです。

始め方は古今東西○○の名前!では、掛け声が地味なのでイマイチ盛り上がりに欠けます。やっぱり、以下のようにノリノリで始める方がいいですよね。
掛け声は、太く低い声や高い声など臨機応変に楽しみましょう。

「○○から始まる~」、「イェーイ!!」

「山の手線ゲーム」、「イェーイ!!」

「○○の名前」

盛り上がるにはお題が重要です。

最初はゲームのルールを思い出す意味で簡単な物からはじめますが、全員が良い感じになってきたら、お題を身内の話題等に変更してみると、面白いですよ。

例:
部長の好きなところ、かわいいと思う女子社員、綺麗な人がいる取引先、いつも感謝している人の名前、この会社の好きなところ、他の会社の羨ましいところなどなど


最初に断っておきますが、ゲームですから、ある程度は無礼講でお許しくださいと説明してから始めましょう。偉い人には先にあやまっておいてくださいね。

倍数ゲーム

以前「世界のナベアツ」が3の倍数でアホになるというのが流行りましたが、あえてこの2016年にその類のゲームをやってみるというのもおすすめです。簡単なルールですから、男女関係なく、年配の人も参加できます。

(ルール)
順番に数を数えていく
「一の位が○」の数字の時と「○の倍数」の時は手をたたく(または■■っぽく言う)

景品争奪!後だしじゃんけん

後だしじゃんけんで最後に残った人が景品を貰えるというゲーム。単純ですが、酔っていると簡単に負けるかも。

(ルール)
司会者が勝ってください、負けて下さいと指示をしてじゃんけんをします。

司会者「負けてください」「じゃんけん」「ポン」「ポン」
1回目の「ポン」で司会がチョキをだしたら      
2回目の「ポン」で参加者がパーをだせば参加者の勝ち
勝った人だけが残り、最後の1人が景品をゲット
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新年会のゲームで簡単なのは?

100カウントダウン

これもよくある簡単なゲームですよね。このようにシンプルなゲームは景品を用意してやると盛り上がります。

(ルール)
順番に1から数字をカウントしていき100をカウントした人が負け。

NGワードは何?

テレビでもおなじみのゲーム。大人数向きではないけど盛り上がるゲームです。NGワードはできるだけ口癖のようなものや相槌のようなワードにするとあっという間に失格になります。見ている方も笑えるから面白い心理戦のゲーム。

(ルール)
数人のグループで行う
参加するそれぞれの額にNGワードを貼り、本人だけが知らない状態で席につきます。
お互いに相手のNGワードは知っているが、自分のNGワードは知らない状況で、相手にNGワードを言わせるようにトークする。
自分のNGワードを言ってしまったら負け。

新年会のゲームの景品は?

社長賞や部長賞などの特別賞という景品

新年会の景品は、予算があれば忘年会のように家電や商品券など準備すれば豪華景品となりますが、それも忘年会のすぐ後ではありきたりな気がしますよね。

そこで新年会は思い切って社長や部長にお願いしてみるというのはどうでしょうか。

何を?

となりますが、特別賞です。

社長や部長は忙しいですから無理ならやめておいた方が無難です。あとあとの仕事に影響がでるかもしれません。

もしも大丈夫であれば、新年会の景品として、「社長が高級レストランでご馳走してくれるお食事券」「部長が無料で連れて行ってくれるゴルフ券」など工夫を凝らしてみてはどうでしょう。

社長や部長にも強制的に参加してもらうというわけです。表向きは社内コミュニケーションという名目ですが・・・

若い社員ばかりが盛り上がって社長や部長も寂しがっているかもしれませんよね。

社員にとっては普段は会話もしたことのない偉い人とコミュニケーションをとるチャンスです!

また、そんな特別な景品を用意されたら、社長の手前興味ないなんて言ってられませんよね。司会も気合が入りますし、シンプルなゲームでも白熱必至です。

貰うとちょっと困る景品

さらにもらうとちょっと困るかも的な景品もいいかもしれません。

例えば「なぜか社長と行く温泉旅行でミーティングしま賞」など、社長と一緒という緊張感のあとに温泉旅行という楽しそうなご褒美、でもミーティングって何故!?のような景品です。

無料で温泉に行けるのはいいけど、社長と一緒でなおかつミーティング!

えっ!てなりますよね。

司会「次の景品は!なんと温泉旅行です。モゴモゴ・・・」
※社長やミーティングの部分は小声で聞き取りづらい

獲得した人には全員で「心からおめでとう!(頑張って)」

テンポよく盛り上がっている時にさりげなくはさみたい景品です。

こんな裏技的な景品で、新年から気合も入るし盛り上がりますよね。

このような景品を用意するかどうかは社内の状況などを考慮して自己責任でお願いしますね。

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まとめ

新年会の盛り上がるゲームや簡単なゲーム、景品についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。忘年会と同じではつまらないので少しだけ意外な感じの方が面白いと思いますよ。

新年会って無礼講ですよね。

そうじゃないという時はゲームも慎重に選んでくださいね。

ではよい新年会を過ごしてください。

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