
海水浴の持ち物リスト
今度の休日は家族揃って海水浴。子供たちも海に行けるので大はしゃぎ。でも海水浴の準備は大丈夫でしょうか。久しぶりの海で大人もテンションが上がって忘れ物をしないようにしっかりと準備しておきたいですよね。そこで子供と出掛ける海水浴の持ち物で必需品とあると便利なものについて調べてみました。
海水浴の持ち物リスト
海水浴に子供を連れて出掛ける場合は、どんな持ち物が必要でしょうか。
まず最初に海水浴に行くなら最低限必要なものについてご紹介します。
これがないと始まらないですよね。
ビーチサンダル
太陽の日差しで砂浜は暑くなっていますからビーチサンダルは必要です。岩場で遊ぶならマリンシューズも一案ですね。
バスタオル
濡れた体を拭いたり、海で冷えた体にはバスタオルを巻いて温まりたいですね。フェイスタオルも合わせて用意しましょう。
レジャーシート
荷物を置いたり休んだりしますので人数に合わせて丁度いい大きさのものを準備しましょう。
小銭
コインロッカーやシャワーなど海では小銭を使う機会が多いです。小銭への両替は出掛ける前に済ませておきましょう。ビーチ近くのコンビニなどは同じように両替目的のお客さんが多いことも予想できます。
海水浴に出掛ける場合、シンプルにこれだけあればひとまず大丈夫ですが他にもあれこれ準備しておきたいですよね。
※携帯電話やティッシュは普段でも持っていますから省きます。
海水浴の持ち物で子連れの場合の必需品
ビーチで必要なもの
着いたときはいいですが、しばらくいると日陰でも暑いので用意した方がいいでしょう。
デジタルカメラ
デジカメなら防水機能のものがベストです。またスマホのカメラで撮影するなら防水ケースを準備しましょう。
防水の袋
携帯電話や時計など貴重品をしまえる防水の袋は必需品です。ジップロックなどを数枚用意しておきましょう。
ゴミ袋
どこへ行ってもゴミは出ますよね。空き缶や食べ終わったお菓子の袋など持って帰るゴミはまとめてゴミ袋にいれましょう。
日焼け対策用に準備しておきたいもの
夏の日差しは強いのでそれぞれ一つはあった方がいいでしょう。小さいお子さんには首をカバーする日除け帽子が最適です。
ラッシュガード
水着の上に着て日焼けやケガから守るラッシュガードはママや子供たちはあった方がいいでしょう。
日焼け止め
日焼け対策の必需品です。全員が使って足りなくならないように注意しましょう。日焼けしたい場合はサンオイルや日焼け後の肌のケア用品などの準備が必要です。
子供たち用に用意したいもの
子供用の浮き輪は必要ですよね。
お菓子
お菓子やジュースなどちょっと休憩するときに口に入れられるものは食べなかったとしてもあった方が安心ですね。
砂浜で遊べるもの
小さいお子さんなら砂遊び用のセットがあると退屈しなくていいでしょう。ビーチボールなどもおすすめです。
薬やバンドエイドなど
お腹が冷えて痛い、指を怪我したなど子供たちは何が起こるかわかりません。薬は持っておいた方が安心です。他には大人も使う目薬を一緒に準備しましょう。
ひんやりシート・ネッククーラー
慣れない海で暑さで元気がないお子さんには冷えピタシートやネッククーラーがあるといいですね。
花火
夏といえば花火ですね。禁止されているビーチもありますのでマナーを守って楽しみたいですね。ビーチでできない時は家に帰ってからするのもいいですよ。まだまだ海で遊びたい子供たちに早く帰って花火しようというとすんなり帰り支度を始めるかもしれません。
帰りの必需品はコレ!
ビーチのシャワーにはボディーソープやシャンプーやリンスは常備していないところがほとんどです。あらかじめ用意しておいた方がいいでしょう。
着替え
汗をかいたり海水で濡れたり砂で汚れたりしますので帰りはシャワーを浴びて着替えてから帰りたいですよね。下着とTシャツはマストです。他にはパーカーなど羽織れるものがあるといいですね。着ていて楽で風が強くなったり夕方少し寒く感じたりしたときのためにあるといいでしょう。
サングラス
ビーチでも活躍するサングラスは帰りの車の運転では夕日が眩しいので安全運転のためにも一つ用意しましょう。眼鏡を使用している場合は度付きのサングラスが必要です。
海水浴の持ち物で子連れの場合にあると便利なもの
飲むだけでなく、砂がついた足を洗うのに最適です。
ウェットティッシュ
すぐ近くに手を洗うところがない場合は、ウェットティッシュがあると便利です。汗をかいた顔を拭くとさっぱりします。
クーラーボックス
ジュースやビールを冷やしておくのに必要ですが、基本は車で行く場合ですよね。
イヤホン
パラソルの下でゆっくりするなら音楽でも聞いてのんびり過ごしましょう。子供が寝ている間は本を読むのもいいですね。
まとめ
こうしてみると海水浴に子供を連れていくとなるといろいろと必要なものがあります。前日になって慌てて準備すると忘れ物があるかもしれません。
1週間前から必要なものは少しずつ準備しておきましょう。
あとは晴れることを祈るだけです。