
友チョコのお返し
バレンタインには当たり前になった友チョコ
この友チョコのお返しに悩みますよね。
学校でも塾でも友チョコをあげたり、もらったりするので
数が多くてお返しが大変です。
でもそのお返しはいつすればいいのでしょう。
友チョコのお返しは面倒だからとしないと失礼でしょうか。
お返しに手作りで簡単なレシピは?
そこで友チョコのお返しについてご紹介します。
友チョコのお返しはいつ?ホワイトデーでもいい?
バレンタインデーに渡す予定の分は準備しておいたとしても、当日には予定していなかった友達からもらうことはよくあることです。
子供も学校だけではなく、塾や習い事などにも通っていれば友達も多くなりますよね。
では、もらった友チョコのお返しはいつするのがいいのでしょうか。
予定していた友達には、バレンタインの当日に友チョコを渡すとしても、予定外にもらった友達のときが問題です。
その時は、「ホワイトデーにお返しするね。」と言っておくのが一番いいでしょう。
ひとまずは、そのように言っておいて、もしすぐ準備できるなら翌日にお返ししたとしても問題はありません。
また、数が多くすぐ準備できないとしても、ホワイトデーまでは1ヵ月ありますから、ゆっくり準備できます。
でもホワイトデーまでのんびりと思わずに、バレンタインの翌日以降に学校や塾で友チョコのお返しが頻繁に行われているようなら急いだ方がいいかもしれません。
一人だけお返しをしないままホワイトデーまで過ごすのはお子さんがかわいそうですからね。
ママはバレンタインが終わった翌日以降の学校の様子もしばらくは気にかけておいた方がいいでしょう。
友チョコのお返しをしないのは失礼?
友チョコのお返しはとても面倒です。数も多いしできれば考えたくないですよね。
でもお子さんが貰ってくる友チョコ、実は大事ですよ。
お子さんに対して好意的にくれた友チョコですから、貰っておいてお返ししないのは、よくないかもしれませんね。
子供の頃は特に友達は重要です。友チョコのお返しをしなくて仲間はずれやいじめにあったりしないためにも、お返しした方がいいでしょう。
そんなに難しく考えなくても同等のちょっとしたお返しでいいと思います。
もしママがお菓子作りが得意なら、お子さんと一緒に手作りしてたくさん作るのも楽しいですよ。
友チョコのお返しに手作りで簡単なレシピは?
友チョコのお返しに手作りで簡単なレシピをご紹介します。
くまさんクッキー作り方
・バター 50g
・グラニュー糖 25g
・薄力粉 80g
・アーモンドプードル 20g
・ココアパウダー 5g
クッキーはホワイトデーのお返しでも人気ですよね。友チョコのお返しだから、ちょっとかわいい感じがいいでしょう。
たくさん作って、個別にラッピングしてお返しの出来上がり。
お返しを持って行って足りないということも考えられますから、少し余分に作っておくのがいいですね。
余ったら、あとで自分で食べればいいですから。
また、このお菓子作りを機会にお子さんがお菓子作りを好きになれば、来年はママが手伝わなくても、ある程度一人でお菓子をつくれるようになるかもしれませんね。
まとめ
友チョコのお返しがいつか、しないのは失礼になるのか、また手作りレシピについてご紹介しました。
友チョコでのコミュニケーションは今の子供たちにとって常識的なことかもしれません。
ママにとっては面倒なことかもしれませんが、このバレンタインデーからホワイトデーまでは1年の中でもお菓子作りの期間と割り切って、お返しも楽しく準備できるといいですね。