アンデルセン公園
今話題の「ふなばしアンデルセン公園」。国内テーマパークランキングで3位になったことで行ってみたいという方も多いのではないでしょうか。園内は5つのゾーンに分かれていて子供を連れて1日楽しめそうです。そこで初めて出掛ける方のために「ふなばしアンデルセン公園」の料金や割引券についてご紹介します。
アンデルセン公園の料金は？
ふなばしアンデルセン公園の入園料金についてご紹介します。
一般・・・900円
高校生・・・600円 ※生徒証を提示
小・中学生・・・200円
幼児・・・100円 ※4歳以上
※65歳以上は証明書を提示すれば免除になります。
この他には、
身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている場合は提示すると本人と介護者1名が入園料金と駐車料金が免除になります。また25人以上の団体の場合は1割引きとなります。
高校生は生徒手帳をお忘れなく
中学生と高校生、大学生で入園料金が異なりますので、高校生は大学生と間違われて多く払い過ぎないように生徒手帳を提示した方がいいでしょう。
入園料金はこのようになっていますが、他のテーマパークに比べて比較的安く良心的なので休日にお子さん連れで出掛けるにはいいですね。
アンデルセン公園の割引券はコンビニで買える？
ふなばしアンデルセン公園に出掛けるなら割引券でお得に利用したいですよね。
前売入園券なら1割引で購入できてそのままゲートから入場できます。
一般・・・810円
高校生・・・540円
小・中学生・・・180円
幼児・・・90円
前売入園券はどこで買える？
＜コンビニで購入する場合＞
前売入園券を販売しているのはコンビニです。各コンビニの店舗にある端末機から購入できます。
購入の流れは、端末からでてきた受付票（申込券）を持ってレジに行き料金を払ってチケットを受け取ります。
※操作方法がわからない場合や不明な点は店員に確認するとスムーズです。
＜新京成線の指定販売駅で購入する場合＞
新京成線の駅が自宅から近い場合は、駅の窓口でも前売入園券が購入できます。
販売している駅は限られていますので以下を参照ください。
松戸、八柱、常盤平、五香、元山、くぬぎ山、北初富、初富、鎌ヶ谷大仏、二和向台、高根公団、北習志野、薬園台、新津田沼
取扱いのない駅
京成津田沼、前原、習志野、高根木戸、滝不動、、三咲、新鎌ヶ谷、みのり台、松戸新田、上本郷
アンデルセン公園はJAFの優待割引はある？
テーマパークの割引券と聞いて、良く利用するのがjafの優待割引です。
jafの会員の特典ですので、ふなばしアンデルセン公園も対象になっていれば利用したいと思いましたが現在はできないようです。
そうなると入園割引券はコンビニか新京成線の指定の駅窓口で購入するしかありません。
でもいざコンビニや駅まで前売り入園券を買いに行くのはちょっと面倒だなと思われた方もいますよね。
前売入園券を購入しておいた方がいい理由
前売り入園券がない場合は当然ですが、当日はチケット売り場に並ばないといけません。混雑していなければいいですが、タイミングによっては待たされるかもしれませんよね。また並んで待たされた挙句に正規の入園料金を払うなら、面倒でも前もって前売り入園券を購入しておいた方が得です。
まとめ
ふなばしアンデルセン公園は人気のテーマパークで休日にお子さんを連れて遊びに出掛けるには最適です。
当日の入園料はテーマパークとしてはそれほど高くはありませんが、前売入園券が発売されていますのでせっかくなら購入しておいた方がお得ですね。
30haという広大な敷地で子供と一緒に1日楽しみましょう。