井の頭公園 花見

井の頭公園 花見

井の頭公園 花見

井の頭公園は都内でも人気の花見スポットです。

吉祥寺駅から近く利便性がいいことや、桜の名所100選にも選ばれていることもあり花見シーズンには多くの人で賑わいます。

そこで井の頭公園の花見の混雑状況や場所取り、おすすめの場所についてご紹介します。

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井の頭公園の花見の混雑は?

井の頭池を囲むように咲く桜は水面にせり出して、3月下旬から4月上旬頃になると池の水に桜の花が美しく映えて見頃を迎えます。

花見シーズンの人出は、およそ60万人ですから混雑しないはずないですよね。

★井の頭公園 基本情報はこちら★

その混雑状況は動画見て頂くとわかりやすいと思います。

隙間ないぐらいのブルーシートと人の数で賑わっています

このように人が多いと大変なのが場所取りです。

井の頭公園の花見の場所取りは何時から?

井の頭公園の場所取りは、当日の早朝がおすすめです。

遅くても6時から7時頃を目標に行くのがいいでしょう。

花見シーズンには、早朝とはいえ次から次と場所取り目的で人が集まってきますので到着したら速やかに場所を確保しましょう。

そのためには下見はかかせません。

場所の候補は日中に歩いて、あらかじめ3つぐらいに絞っておきます。そうすれば当日公園内で歩き回らなくてもいいようにしておくとスムーズです。

場所取りには、ブルーシートとペットボトルなどを持って、必ず二人以上で行きましょう。

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井の頭公園の花見のおすすめの場所は?

井の頭公園全体では約500本の桜の木があり、その半分は池の周囲に集中しています。

そのため座って宴会のような花見をするなら池の周りが人気の花見スポットなります。

池の周囲といっても広いので下見のときにゆっくりと遊歩道を歩いてみるのがいいでしょう。

その時覚えておきたいのは音楽堂付近です。テレビなどで見かける井の頭公園の花見の風景はこの音楽堂付近のことが多くとても人気の場所です。

場所取りの競争率が高いところなので早朝に行っても難しい場合もあります。

他にも日本庭園付近も花見の人気スポットです。この日本庭園から井の頭駅方面には桜の木が多くこの辺りも花見客でにぎわうポイントになります。

また井の頭公園の桜を見るなら七井橋からがおすすめです。橋なのでゆっくりとはできませんが池全体が見渡せる絶好のビューポイントです。

井の頭公園の花見の魅力がボートです。ボートから眺める景色もまた池全体を見渡せるのでおすすめです。

ボート乗り場は昼前には行列ができてしまうこともありますので乗るなら午前中の早い時間の方がいいでしょう。

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まとめ

井の頭公園の花見は池の周囲の桜がが見事です。そのため見物客も多いので花見のシーズンになると平日も土日も混雑しています。

場所取りは早朝からと大変ですが、綺麗な桜の花を眺めながら気心のしれた友人との花見は最高に楽しいでしょう。

素敵なお花見になるといいですね。

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