潮干狩り 服装

潮干狩りの服装

潮干狩り 服装

今度の休日は楽しみな潮干狩り。子供と一緒に貝を探すのは楽しそうですよね。でもどんな服装で行けばいいのでしょう。そこで潮干狩りの女性や子供の服装についてご紹介します。

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潮干狩りの服装 女性はどんな準備をすればいい?

潮干狩りに行くなら女性はどんな服装を準備すればいいのでしょうか。

注意するポイントは3つあります。

◆ 潮干狩りに行く女性の服装のポイント

  • 動きやすく作業しやすい服装
  • 水に濡れたり汚れたりしても大丈夫な服装
  • 暑くなったり寒くなったりした場合に対応できる服装
  • 紫外線による日焼け対策を考えた服装

帽子

潮干狩りは長時間外で作業しますので帽子はかかせません。天気の良い日は炎天下で貝を探すことに夢中になって日射病になる可能性もあります。また曇り空でも紫外線は降り注いでいますので紫外線対策にもかかせません。帽子はUVカットのもので紐がついていると風で飛ばされないのでおすすめです。

長袖シャツ
シャツは半袖よりも七分袖や長袖のものを用意しましょう。日焼けしないように袖の長い方がおすすめですが、袖口はどうしても汚れたり濡れたりします。天気が良く気温も高い日は長袖Tシャツだけで十分です。また帰りの着替えもあった方がいいでしょう。

上着(パーカーなど)
上着は必ず1枚は準備しましょう。天候によっては肌寒いこともあります。また風が吹けば冷たく感じることもありますのでパーカーやウィンドブレーカーなどを用意して暑さ寒さによって調整できるようにすると良いでしょう。

パンツ
パンツは長ズボンでもハーフ丈のものでも大丈夫ですが、濡れたりすることを考えると裾があまり長くないものの方がおすすめです。日焼け対策で長い裾の場合は裾が汚れたり濡れたりすることを覚悟するか長靴も用意しましょう。


意外と重要なのが靴です。濡れた砂浜は歩きづらいのでおすすめは軽いサンダルです。クロックスなどかかとまで包んでくれるサンダルが歩きやすく濡れても大丈夫なので重宝します。ビーチサンダルは足の指が痛くなったり脱げたりしますのであまりおすすめできません。また靴下だけというのも割れた貝を踏んだりすると怪我をする可能性もあるのでやめた方がいいでしょう。長靴は中に砂や水が入ったりすると気持ち悪いのと、立ったり座ったりしますので多少動きずらいかもしれません。他にはマリンシューズが動きやすくておすすめです。

手袋
手袋は軍手かゴム手袋があった方がいいですね。熊手を使って砂をかきますが手も使います。素手でも大丈夫ですが、爪の間に砂が入ったり、手をついたときに貝や石で怪我をしないように手袋を着用した方がいいでしょう。

タオル
タオルは濡れたときに拭く以外にも首に巻いて日焼け対策に役立ちます。ずっと下を向いて作業しているので首が日焼けしやすくなります。

バッグ
バッグは両手が使えるように背負えるリュックかボディバッグが最適です。大勢で行くなら荷物置き場を作ってもいいですが貴重品もありますので背負えるバッグはあった方がいいでしょう。

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潮干狩りの服装 子供はどんな準備をすればいい?

潮干狩りに行くなら子供にはどんな服装を準備すればいいのでしょうか。

注意するポイントは基本大人と同じですが、用意するものは少し異なります。

帽子
子供の場合も日射病や日焼け防止のために帽子は必要です。お子さんにはキッズ用のサマーキャップがツバと日よけ付きで最適です。

水着+Tシャツ
子供は砂浜で座ったり場合によっては寝転んだりと汚れても濡れても平気で遊びます。そのため服は最初から水着を着せておいた方が安心です。その上にTシャツを着ればいいでしょう。

上着(ラッシュガードパーカーなど)
UVカットのラッシュガードパーカーがあると脱いだり着たりするのも楽で肌寒い天候のときも羽織れて重宝します。一つあるとこれからのシーズン海や川、プールにも持って行けますので便利です。

パンツ
水着だけで良い場合もありますが、肌寒い時用にハーフパンツも用意しておきましょう。潮干狩りの最中に着なければ帰りの着替えにいいですね。

靴(マリンシューズなど)
サンダルでもいいですが、脱いだり脱げたりで結局履いていないのと一緒だったりします。ケガがなければいいですが心配ですよね。そんな時は、キッズ用のマリンシューズがおすすめです。滑りにくく脱げにくいので安心です。

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まとめ

潮干狩りの服装は、動きやすく作業しやすいということが大事ですが、気をつけたいのが日焼けや切り傷などのケガです。貝を探すことに夢中になりすぎて日射病になったりしないように注意しましょう。

また、突然の雨の時に慌てないようにレインコートも準備しておくといいでしょう。

潮干狩りを楽しんでください。

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