忘年会 行きたくない

忘年会に行きたくない!

忘年会 行きたくない

もうすぐ忘年会ですね。

あー憂鬱

どうやって断ろうかな

行かないとあとで仕事に影響するのも嫌だし。

どうすればいいんだろう?

そんな風に悩んでいる人って多いですよね。

そこで、忘年会に行きたくない理由や

欠席するための上手な言い訳や断り方をご紹介します。

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忘年会に行きたくない理由とは

忘年会ってどこの会社でもありますよね。

大抵は誰かしらが忘年会をしようとか、いつやるの?
なんて言って、飲み会が好きなもの同士が集まって忘年会を開催することが決定します。

行きたくない人からすれば迷惑な話ですよね。

忘年会に行きたくないのには、それぞれ理由がありますが
どうして忘年会に行きたくないのか、その理由についてまとめてみました。

<忘年会に行きたくない理由>

  • お酒を飲めない、飲みたくないから
    お酒を強制されるわけでないとしても、お酒を飲むのが好きじゃなければ単純に行きたくないですよね。
  • 全員一律で高い会費を請求されるから
    行きたくもない忘年会でほぼ強制的に参加させられたうえに、飲んでも飲まなくても全員一律の高い会費まで請求されれば、行きたくもなくなりますよね。
  • 行っても話し相手がいなくてつまらないから
    社内にそれほど仲のいい同僚や友人がいるわけでもないので、行くと話したことのない人ばかりの中で逆に緊張します。とてもリラックスなんてできませんよね。
  • 騒々しい、うるさいから
    忘年会は、良く言えば賑やかです。静かな忘年会なんて聞いたことないですが、いつも穏やかに過ごしている人にとっては、その空間に居続けるのってつらいですよね。
  • タバコの匂いや煙が嫌だから
    隣でタバコを吸われたりするとたまりませんよね。その場にしばらくいれば、タバコの匂いが服にもつきますから、行きたくもなくなります。
  • 周りの上司や先輩に気をつかわないとならないから
    忘年会の飲みの席では上司や先輩もいますから、仕事でもないのに気を使わなければならなくて疲れますよね。気が利かないと思われたくないし。
  • いじられるから
    仕事でも散々いじられてストレスが溜まっているのに、酔っぱらった上司や先輩、同僚を相手にするのは面倒ですよね。

忘年会に行きたくないという事情は個人によって様々です。
職場の風習人間関係だけでなく、本人の性格にもよります。

でも欠席したくても欠席しずらい、また仕事でもないのに簡単には欠席させてもらえないから厄介です。欠席しにくい理由としては、欠席すると今後の仕事に影響するというのが一番でしょう。

忘年会を欠席すれば、後で悪者扱いになり陰口を言われたり、常識がないとか協調性がないとか、コミュニケーションをとる気がないなどと言われかねません。

人間関係をこじらせず今後も同じ職場でこれまでどおりに仕事をするには出席するしかないということになります。

そこで、どうしたら忘年会に行かなくてすむのか、またどうしたら欠席できるのかその上手な言い訳や理由、断り方についてご紹介します。

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忘年会に行きたくない上手な言い訳と断り方は?

忘年会に行きたくない上手な言い訳と断り方とはどうすればいいのでしょうか?

忘年会の幹事や会社相手に正面からどうして出席する必要がありますか?と言っても結局自分が損をして余計な体力をつかうだけです。

忘年会などの飲みの行事は断っても断っても誘ってきますので、どうにかこの窮地を切り抜けて、きっぱりと断りたいですよね。

最初の一言目は忘年会には出席できませんときっぱりと言い、理由を聞かれるようであれば理由を説明するのがいいでしょう。

先にとってつけたような理由をいくら並べても誘う側にしてみれば、忘年会を欠席したい言い訳にしか聞こえないからです。

そこで忘年会を欠席するための上手な言い訳や断り方について日程が決まっている場合決まっていない場合をご紹介します。

忘年会の日程が決まっている場合の上手な断り方

絶対に欠席せざるをえない理由にする

ポイントは絶対に欠席せざるをえない理由にすることです。付け入る隙があってはいけません。
嘘をつくのは本意ではないですが、どうしても忘年会を休むにはいたしかたない場合もあります。嘘も方便といいますので上手に利用しましょう。

  1. 実家の両親が来て年に一度食事をする約束になっているため
  2. 親戚が皆集まって食事会をするため
  3. 中学や高校の同窓会があるので、前日から実家に帰らないといけないため
  4. 入院した親戚の見舞いに行くので一度実家に帰り、翌朝自分が車を運転するので
  5. 今自分が通院しているので
  6. 当日身内の誰かが交通事故や病気で入院したことにして仕事を早退、または欠席する。
  7. 当日風邪をひいて(またはインフルエンザにかかって)熱がでたことにして仕事を休む。

これらの理由で欠席する場合に、本当は行きたかったがやむなく出席できないとするのが理想です。そこを勘違いされると、忘年会を休むために平気で嘘をつく人というレッテルが貼られ、今後の人間関係はさらに面倒なことになります。嘘が顔にでてしまうならはじめからつかない方がいいでしょう。

会社なので、本当に食事会はあるのか、誰がどこにどんな病気で入院しているのかなどは聞かれないと思いますが、万が一聞かれた場合にも即座に答えられるようにしておくべきでしょう。

入院などで会社から見舞金を出すなどといわれる可能性があるかもしれませんし、通院についてもどんな病気でどこに週何回通院しているのかなど聞かれる可能性もあります。証拠になるようなレシートや薬まであればいいですが、もし嘘だとわかれば信用まで失いかねません。

忘年会の日程が決まっていない場合の上手な断り方

いつの日に決まっても出席できない理由にする

忘年会の日程が決まっていない場合、これから出欠をとるような場合も欠席するのは大変です。ポイントはいつの日に決まったとしても出席できない理由でなければなりません。

家庭の事情などが一番いいでしょう。こう見えても帰宅してからは家の人の世話をしているとなれば好印象ですが、別の日に会社の同僚と飲みに行ったりということはもちろんできません。これからだけじゃなく、これまでもどうだったのかということも踏まえて欠席の理由を決める必要があります。

  1. 予定があるので都合がつかない
  2. 帰宅後は子供の世話をしないといけないので
  3. 身内の人を看病しているので
  4. 一旦出席にしておいて、当日になって上記の6.7.の理由で欠席する
都合の悪い日を教えてと言われた場合

幹事も日程の調整をする必要があるので、予め都合の悪い日を聞いてくることがあるかもしれません。その場合は、直前にならないとわかりませんと言っておきましょう。直前になって都合が悪くなることもありえるからです。しかし、人数に入っていれば会費は払うことになるかもしれません。いつまでに返事をすればいいのか確認しておくのがいいでしょう。

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まとめ

忘年会に行きたくないという場合は、それなりの理由が必要なことがほとんどです。本当に行きたくなければ、早い時期から対策を講じておく方がいいでしょう。

上記の上手に断る方法は一例です。他にもっと無難に断ることが可能ならそれに越したことはありません。嘘をつくのは本来いいことではありませんので、どうしてもという場合は自己責任で行いましょう。リスクもありますから慎重さが大切です。

どこの会社にいても飲み会は大変ですよね。忘年会を仕事の一環と捉える考え方もありますから、出席するか欠席するかは、よく考えてからの方がいいと思います。

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